受診の対象となる方

対象は妊娠10週0日以降の妊婦さまで、検査対象は21トリソミー・18トリソミー・13トリソミーの3疾患です。ターナー症候群・クラインフェルター症候群・微小欠失など、これ以外の染色体異常はNIPTの対象に含まれません。何がわかり何がわからないかは、遺伝カウンセリングで担当医がご説明します。詳しくは染色体異常についてをご覧ください。

ご予約からのステップ

遺伝カウンセリングのご予約から結果説明まで、5つのステップで進みます。

  1. 遺伝カウンセリング(ご予約)

    WEBまたはお電話でご予約ください。医師が検査でわかること・わからないことをご説明します。ご本人おひとりでのご相談も可能です。

  2. 事前説明動画のご視聴(受診前に必須)

    指定の説明動画をスマートフォンやパソコンでご視聴いただきます。視聴が済んでいない場合、当日の受診をお断りすることがあります。

  3. 出生前コンサルト小児科医による面談

    染色体異常が判明した場合に想定される経過や、生まれてからの支援体制を、専門の小児科医が直接お話しします。

  4. 精密超音波検査・心拍確認

    胎児の心拍と、NIPTでは判定できない心臓などの構造的な異常がないかを確認します。

  5. 採血・検査、後日結果説明

    採血は数分で終わります。結果が出るまでの期間は10日ほどで、ご来院または電話にて担当医からご説明します。

日時変更やキャンセルは、前日までにお電話でご連絡ください。キャンセルの際の取り扱いは、ご予約の際にご確認ください。

当日までにご準備いただくもの

受診当日は、同意書・問診票・マイナ保険証(または資格確認書)をお持ちください。

  • 同意書

    事前に記入、または院内で記入

  • 問診票

    同上

  • マイナ保険証

  • 動画を視聴できる端末

    スマートフォン・パソコンなど

ダウンロードが難しい場合は、院内でもご記入いただけます。パートナーの署名が必要な場合は、ご自宅でご記入のうえ後日郵送でお送りいただくこともできます。ご夫婦でも、お一人でのご来院でもかまいません。

料金とお支払い方法

NIPT検査料金は99,000円で、これに診察料・精密超音波検査・心拍確認の費用が加わります。NIPTは保険適用外の自由診療のため、費用は全額自己負担となります。初診の方と当院に通院中の方とで、診察料(カウンセリング込)が異なります。

初診の方当院に通院中の方
診察料(カウンセリング込)6,600円3,000円
精密超音波検査15,000円15,000円
心拍確認5,000円5,000円
NIPT検査料金99,000円99,000円

お支払いは現金のほか、クレジットカード(VISA・Mastercard)もご利用いただけます。

判定保留・陽性となった場合の対応

まれに判定保留となることがあり、当院での実績では0.4%程度です。判定保留となった場合は再検査、または連携する愛育病院でのご相談をご案内し、NIPT検査費用(99,000円)を返金します。陽性判定の場合は確定検査(羊水検査)が必要となるため、連携する愛育病院にご紹介し、羊水検査にかかる費用は当院が負担します。

NIPTで判定できるのは染色体異常の一部に限られ、この検査だけですべての病気がわかるわけではない点も、あらかじめご了承ください。

よくあるご質問

Q
何週から受診できますか?
A

妊娠10週0日以降から受診いただけます。検査対象は21トリソミー・18トリソミー・13トリソミーの3疾患です。

Q
事前説明動画は必ず見る必要がありますか?
A

はい、受診前のご視聴が必須です。動画で検査の意味や結果の受け止め方を確認したうえで、遺伝カウンセリングと採血に進んでいただきます。

Q
料金はいくらですか?
A

NIPT検査料金は99,000円です。これに診察料(カウンセリング込・初診6,600円/通院中3,000円)、精密超音波検査15,000円、心拍確認5,000円が加わります。

Q
クレジットカードは使えますか?
A

使えます。VISA・Mastercardに対応しています。

Q
判定保留や陽性の場合はどうなりますか?
A

判定保留の場合は再検査または連携する愛育病院でのご相談のうえで方針を決めていただき、NIPT検査費用(99,000円)を返金します。陽性の場合は連携する愛育病院にご紹介し、羊水検査の費用は当院が負担します。

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この記事の監修者

院長 堀 量博

院長

堀 量博(ほり かずひろ)

堀産婦人科

  • 日本産婦人科学会認定医
  • 日本臨床細胞学会指導医
  • 母体保護法指定医
院長プロフィールを見る

検査を受けるかどうか迷う場合や、対象週数についてご不安な場合も、まずは遺伝カウンセリングの中でご相談ください。染色体異常について詳しく知りたい方は染色体異常についてのページもあわせてご覧ください。