男の子が欲しい!女の子が欲しい!
1人目が男の子なので、2人目は女の子が欲しい。パパが1人で寂しいので男の子が欲しい(笑)
うみわけはお二人にとって自然な思いです。世界中に古くから多くのうみわけの風習、儀式があるように人類共通の願いです。
最近は高度生殖医療や遺伝子診断の普及に伴い、以前では考えられないような技術が開発され産み分けにも応用されていますが、当院では精子や女性の特性を活かした産み分けを推奨しております。

当院は先代院長 堀洋二の頃から40年以上にわたり、おふたりの願いのお手伝いをさせていただいております。男の子、女の子お気軽にご相談ください。
当院の男女うみわけは、SS研究会(Sex Selection)を設立された故 杉山四郎先生が考案された方法を用いています。これは1978年に精子にX精子、Y精子の2種類があることを初めて発見し、産み分けを開発されたアメリカのランドラム・シュトルズ博士、ゼリーの開発者イギリスのジョン・ボラード博士のもとを先生が訪れ独自に研究を深め開発されました。当時のデータで女の子は80%、男の子は79%の産み分け成功率を獲得されました。
現在はPGT-A(着床前遺伝子診断)や、早期の非認証施設でのNIPTにより、希望されない性別の受精卵の破棄、初期妊娠の場合妊娠中絶等を選択される方もいらっしゃいますが、当院では行っておりませんし推奨もいたしません。タイミングとゼリー、リンカルで自然なうみわけをご指導させていただいております。